
民話と伝説の舞台
小暮 淳 著
1,100円(税込)
ちいきしんぶんで足かけ11年にわたって連載された「民話と伝説の舞台」。
本として出版され、おかげさまで早くも増刷となりました。
民話と伝説の舞台
浦島太郎の墓があった!?
分福茶釜のフタはどこへ行った?
ウナギを食べない住民達がいた!
オオカミの首をねじ切った大男は実在した!
なぜ下仁田ネギは「上毛かるた」に描かれなかったのか?
群馬の民話と伝説の舞台を訪ねた”謎学の旅”がはじまる。
なぜ、科学や医学が進んだ現代なのに、そんな迷信のようなことを信じ、守り続けているのだろうか? 伝説とは、あくまでも言い伝えであり、史実とは異なるものなのに。民話も、先人たちが口承しながら伝えた創話です。でも、そこには必ず舞台があるのです。そして舞台がある限り、これからも私の”謎学の旅”は続くのです。 「あとがき」より
著社紹介
小暮 淳【こぐれ じゅん】
1958年、群馬県前橋市生まれ。タウン誌、生活情報誌、フリーペーパー等の編集長を経て、現在はフリーライター。温泉やアウトドアの記事を中心に、新聞や雑誌にエッセーやコラムを執筆中。
セミナーや講演、カルチャースクールの講師のほか、テレビやラジオのコメンテーターとしても幅広く活動している。
NPO法人『湯治乃邑(くに)』代表理事、みなかみ温泉大使、中之条観光大使、老神温泉大使、伊香保温泉大使、四万温泉大使。
著書に『群馬の小さな温泉』『新ぐんまの源泉一軒宿』『尾瀬の里湯』『西上州の薬湯』『ぐんまの里山てくてく歩き』ほか。
一時期、書店で品切れとなってしまい大変申し訳ありませんでした。
現在、増刷の帯がまかれた「民話と伝説の舞台」が書店に並んでいます。
ぜひお買い求めください!
民話と伝説の舞台は「群馬県でしか手に入らない書籍」としたいので、当面アマゾンでの販売は予定しておりません。
県外の皆様、群馬県にご来県の際は「群馬のお土産」としてご利用ください。
- 戸田書店 高崎店(高崎市下小鳥町438-1)
- 文開堂書店(高崎市連雀町65-4)
- レベルブックス(高崎市椿町24-3)
- くまざわ書店 高崎店(JR高崎駅 イーサイト高崎2F)
- 文真堂書店 上中居店/倉賀野店/吉井店/群馬町店
- ブックマンズアカデミー高崎店(高崎市飯塚町1150-5 ウニクス高崎店内)
- 紀伊國屋書店 前橋店(けやきウォーク1F)
- 煥乎堂(前橋市本町1-2-13)
- 他、県内の文真堂書店・ブックマンズアカデミーでも販売中。